10月のルアー
トップで普通に釣れる季節もあと1か月余りとなりました。
そんなラストスパートな10月のルアーはコチラ。まずは6年振りの発売となる
「バルキーサッチモホーン」
薄いエッジと深いカップが特徴である、バルサ製のスタンダードなポッパーです。
カポッカポッと心地よいサウンドを発生させながら、軽快にターンしてくれます。
6年振りのためいろいろ変更点がありますが、見た目で判るのはテールフックの位置を変更しました。
今までのモデルよりも1cmくらい前方にセットされています。
更にダブルフックからトレブルフックに変更したため、フッキング率がかなりUPしたと思います。
メジャーフィールドで釣りをしている人は実感していると思いますが、とにかく食い方が弱い。
バイトだけで終わらせないための変更です。
そして腹のフックはカップを埋め込み、ウェイトバランスも変更しました。
重さはややUPして3/4oz.に。
キャスタビリティと動かしやすさが更に向上しています。
そしてカップのエッジも強化してあります。
とは言え、硬い所にはあまりぶつけないようにお願いします。
カラーは視認性が良いマット仕上げのピンクパロット、よく似合うブルーコーチ、そしてベイトフィッシュを意識して使いたい場合はシルバーですね。
もう1機種は
「サンガースティック」
ラトル入りが出て以来、7年半振りの発売です。
今回ラトルは入っていませんが、ウェイトが2gくらいUPしています。
元々が高浮力だったため、2g増えても低浮力という事は無く、キャスタビリティが向上し、浮き上がりが若干スローになり、よりバイトチャンスを増やしてくれます。
尻尾は前回のブレードではなく、10年前に発売されたフラッシャー仕様になります。
アクションは若干弱くなりますが、バスから見たらよりベイトフィッシュっぽく見えるでしょう。
使い方は自由で良いのですが、私はほんのちょっと動かして頭だけを潜らせネチネチ使うか、リールをグリっと巻いて潜らせて浮かせる、大昔で言う「グリグリメソッド」がメインです。
カラーはベイトフィッシュに寄せたいならクラウン、エサっぽくないカラーで釣りたいなら視認性抜群のサイケパロットをどうぞ!
最近はカラー数が少ない事が多くてスミマセン。
今回は20g前後の2機種をよろしくお願いいたします。
Marufuji(マルフジ) M-152 マジカルスカート75mm
そんなラストスパートな10月のルアーはコチラ。まずは6年振りの発売となる
「バルキーサッチモホーン」
薄いエッジと深いカップが特徴である、バルサ製のスタンダードなポッパーです。
カポッカポッと心地よいサウンドを発生させながら、軽快にターンしてくれます。
6年振りのためいろいろ変更点がありますが、見た目で判るのはテールフックの位置を変更しました。
今までのモデルよりも1cmくらい前方にセットされています。
更にダブルフックからトレブルフックに変更したため、フッキング率がかなりUPしたと思います。
メジャーフィールドで釣りをしている人は実感していると思いますが、とにかく食い方が弱い。
バイトだけで終わらせないための変更です。
そして腹のフックはカップを埋め込み、ウェイトバランスも変更しました。
重さはややUPして3/4oz.に。
キャスタビリティと動かしやすさが更に向上しています。
そしてカップのエッジも強化してあります。
とは言え、硬い所にはあまりぶつけないようにお願いします。
カラーは視認性が良いマット仕上げのピンクパロット、よく似合うブルーコーチ、そしてベイトフィッシュを意識して使いたい場合はシルバーですね。
もう1機種は
「サンガースティック」
ラトル入りが出て以来、7年半振りの発売です。
今回ラトルは入っていませんが、ウェイトが2gくらいUPしています。
元々が高浮力だったため、2g増えても低浮力という事は無く、キャスタビリティが向上し、浮き上がりが若干スローになり、よりバイトチャンスを増やしてくれます。
尻尾は前回のブレードではなく、10年前に発売されたフラッシャー仕様になります。
アクションは若干弱くなりますが、バスから見たらよりベイトフィッシュっぽく見えるでしょう。
使い方は自由で良いのですが、私はほんのちょっと動かして頭だけを潜らせネチネチ使うか、リールをグリっと巻いて潜らせて浮かせる、大昔で言う「グリグリメソッド」がメインです。
カラーはベイトフィッシュに寄せたいならクラウン、エサっぽくないカラーで釣りたいなら視認性抜群のサイケパロットをどうぞ!
最近はカラー数が少ない事が多くてスミマセン。
今回は20g前後の2機種をよろしくお願いいたします。
Marufuji(マルフジ) M-152 マジカルスカート75mm