9月のルアー
台風10号の豪雨に翻弄されている昨今ですが、皆さんの地域では被害は出ていませんでしょうか?
まだ台風シーズンが続きますので引き続き注意が必要ですね。
そんな9月のルアーはコチラです。まずは新製品の
「マイクロダイナマイトLT」
ハードウッド製のスピナーテールシャッドです。
マイクロダイナマイトは非常に小さく感じるルアーですが、こちらは18グラムくらいあり、不思議とあまり小ささを感じさせません。
釣り場を選ばないルアーになっています。
今まで発売されているLTシリーズとはちょっと違う感じになります。
まず、ただ巻きで非常に良く泳ぐので、ゆっくり水面をウェイクベイトとして使えます。
また、シャッドと言いつつ比較的コロンとしたシェイプのため、ターンもさせやすくなっています。
そして他のLTシリーズ同様、ちょっと潜ってプロペラが回転しながら浮上して来ます。
ただ、アクションが大きいため鋭いジャークだと大暴れしてしまうため、優しく引くのがおススメです。
バルキーチャーミーLTなどは鋭く短いジャークが効きますが、ちょっと違った使い方になりますね。
フックはカルティバST-46の4番、リングは3番を採用しました。
カラーは背中の中心線がグリーンのチャートブラックコーチ(マット)、ピーコック、今回の中では一番魚っぽいオオタナゴ、そして亀山でグッドサイズが釣れたトラウトの4色です。いや~、傷一つない綺麗なバスだったな~
2機種目は3年半ぶりの発売となる
「ケムコガネ」
投げやすく、動かしやすい、非常に使いやすいバルサ製虫ルアーです。
今回はニホンアカガエル1色だけなのですが、尻尾が生えました!
ラバーが生えているだけでもバスの反応は良くなりますが、尻尾もまたバスの反応が良いです。
ケムコガネの場合は、主にターンで使っています。
チョコチョコと高速ターンを加えてたまにポーズさせるのが基本です。
この時にラバーが存在感をアピールし、尻尾のクネクネとした動きで視覚的に訴えます。
フックはカルティバST46の10番、リングは1番になります。
そしてもう1機種は8年振りの登場となる
「クネイラー」
バルサ製のジョイントカップノイジーです。
前回との変更点はリグが埋め込まれたのとコーティングが強くなった事です。
ノイジーなので基本はポコポコとサウンドを発生させるタダ巻きですが、ターンも得意です。
前後のジョイント部分にはプラスチックのプレートが装着されており、クネクネ泳ぎながらカコカコとサウンドを発生し、ボディ同士の接触による破損を防止します。
アクションの映像をGautubeに14年前に載せてあったのでご覧ください。 カラーはコチラも1色のみでホワイトコーチが登場です。
フックはフロントがカルティバST46の3番、リアがSD36の2番です。
先月のサンガースティッコ2Pやバルキーケムポップで釣果報告が無いのが気になりますが、秋の爆釣シーズンに是非投入してみて下さいね。
ガウラクラフト フグロッグ
まだ台風シーズンが続きますので引き続き注意が必要ですね。
そんな9月のルアーはコチラです。まずは新製品の
「マイクロダイナマイトLT」
ハードウッド製のスピナーテールシャッドです。
マイクロダイナマイトは非常に小さく感じるルアーですが、こちらは18グラムくらいあり、不思議とあまり小ささを感じさせません。
釣り場を選ばないルアーになっています。
今まで発売されているLTシリーズとはちょっと違う感じになります。
まず、ただ巻きで非常に良く泳ぐので、ゆっくり水面をウェイクベイトとして使えます。
また、シャッドと言いつつ比較的コロンとしたシェイプのため、ターンもさせやすくなっています。
そして他のLTシリーズ同様、ちょっと潜ってプロペラが回転しながら浮上して来ます。
ただ、アクションが大きいため鋭いジャークだと大暴れしてしまうため、優しく引くのがおススメです。
バルキーチャーミーLTなどは鋭く短いジャークが効きますが、ちょっと違った使い方になりますね。
フックはカルティバST-46の4番、リングは3番を採用しました。
カラーは背中の中心線がグリーンのチャートブラックコーチ(マット)、ピーコック、今回の中では一番魚っぽいオオタナゴ、そして亀山でグッドサイズが釣れたトラウトの4色です。いや~、傷一つない綺麗なバスだったな~
2機種目は3年半ぶりの発売となる
「ケムコガネ」
投げやすく、動かしやすい、非常に使いやすいバルサ製虫ルアーです。
今回はニホンアカガエル1色だけなのですが、尻尾が生えました!
ラバーが生えているだけでもバスの反応は良くなりますが、尻尾もまたバスの反応が良いです。
ケムコガネの場合は、主にターンで使っています。
チョコチョコと高速ターンを加えてたまにポーズさせるのが基本です。
この時にラバーが存在感をアピールし、尻尾のクネクネとした動きで視覚的に訴えます。
フックはカルティバST46の10番、リングは1番になります。
そしてもう1機種は8年振りの登場となる
「クネイラー」
バルサ製のジョイントカップノイジーです。
前回との変更点はリグが埋め込まれたのとコーティングが強くなった事です。
ノイジーなので基本はポコポコとサウンドを発生させるタダ巻きですが、ターンも得意です。
前後のジョイント部分にはプラスチックのプレートが装着されており、クネクネ泳ぎながらカコカコとサウンドを発生し、ボディ同士の接触による破損を防止します。
アクションの映像をGautubeに14年前に載せてあったのでご覧ください。
フックはフロントがカルティバST46の3番、リアがSD36の2番です。
先月のサンガースティッコ2Pやバルキーケムポップで釣果報告が無いのが気になりますが、秋の爆釣シーズンに是非投入してみて下さいね。
ガウラクラフト フグロッグ