4月のルアーと竿
4月の注文書や画像を作成して、さあ送ろうと思った昨日(わずかながら郵送希望のお店があるのです)、突然新しいロッドが入荷して来ました!
急きょ注文書を作り直した4月のルアーとロッドはコチラ。まずは2年10カ月振り2度目の発売となる
「ウイングダイナマイコ」
ハードウッド製の羽根モノルアーです。
初回製作分がちょっと浮力が弱かったので、今回は若干ボディを太らせました。
それにより浮力が増して、重さも太くした分重くなって1oz.にチョット欠けるくらいになりました。
実はブランクの太さが変わると、製作上必要な受け治具を作り直さなければならず、意外に大変です。
アクションはタダ巻き。
どんなスピードにも対応します。
旧Twitterの「デカハネGP」対応機種です。
ちょっと早めに巻くとボディの干渉音を発生します。
余りゆっくり巻くとプロペラが回りませんので、自分の好きなスピードで巻いて貰えればOKだと思います。
フックはガウラフックの4番を装備。
リングを付けて交換する場合は、リングが2番、フックは4番で良いでしょう。
カラーはホワイトコーチ、マット仕上げのブラックパロット、クラウンの3色。
お好みでどうぞ!
もう1機種は
「ハードウッドLT」
文字通りハードウッド製のスピナーテールミノーです。
去年の9月に出ていますし、オリカラもちょくちょく出ていますが、シーズンインに向けて使いたい人が全員手に出来るように1色だけですが発売します。
カラーはアルミ貼りの赤金です。
コチラもブランクに若干の変更があり、前回よりも3ミリほど尻を伸ばしました。
そのため尻が細くなってプロペラに水流が当たりやすく、回転性能が更に上がりました。
その分若干ウェイトもUPしています。
使い方の基本はショートジャークで潜らせて浮かせてポーズ。
プロペラが回りながら浮いて来て、浮いた時や、次に動かしたときにバイトして来ることが多いです。
それ以外にもちょこちょこターンさせたり、水面をゆっくりタダ巻きにも対応しています。
既に今年も釣れていますが、かなり距離の短いジャークで釣れました。フックはカルティバST46の8番です。
とにかく釣れるので、もし持っていない人は是非!
そして久しぶりにロッドが発売されます。
シングルグリップ装着時に5フィート9インチの低弾性カーボンロッド
「HANE RIDE」(へインライド)です。
ウチのロッドを持っている人には伝わると思いますが、ウーパーローバーとクリークヴォヤージュの間くらいの硬さで、一応7/8oz.をメインにしているので、コシモニーやブッピィ辺りが一番投げやすくなっています。
テストでは12gのバルキーフグロッグも普通に投げられましたし、40gのダイナマイトシャッド5JPも大丈夫でした。
非常に素直なスロー寄りのレギュラーテーパーで24トンの低弾性カーボンのため、使えるルアーの範囲が非常に広いのが特徴です。
特におススメなのが、今回のウイングダイナマイコやウイングボウクンなどの重めの羽根モノです。
ロングキャストも出来て乗りもいいので、ただ巻き系ルアーには最適となっております。
カラーは繊維の透けているクリアーパープル。ガイドはPEのトラブルが少ないというKガイドを採用しています。
余談ですが、今の私のフィジカルではセミダブルグリップの方が使いやすいです。
その辺はルアーの重さにも寄りますし、個人の自由で良いと思います。
ロッドは結局慣れ、とも言えますからね。
今回、高騰する原価の中、少しでもお買い求めいただきやすいようにするため、竿袋は付属していません。
私は一度袋から出したロッドが袋に戻る事は二度と無いのですが、袋に保管したい方には申し訳ありません。
以上、今期活躍必至の各アイテム、どうぞよろしくお願いいたします。
[A・ZON] 仕舞寸法 164cm ロッド袋 ロッドカバー 竿袋 ロッドケース 竿ケース 選べる10サイズ 無地ブラック 不織布製 2ルーム仕切り無し (仕舞寸法164cm)
急きょ注文書を作り直した4月のルアーとロッドはコチラ。まずは2年10カ月振り2度目の発売となる
「ウイングダイナマイコ」
ハードウッド製の羽根モノルアーです。
初回製作分がちょっと浮力が弱かったので、今回は若干ボディを太らせました。
それにより浮力が増して、重さも太くした分重くなって1oz.にチョット欠けるくらいになりました。
実はブランクの太さが変わると、製作上必要な受け治具を作り直さなければならず、意外に大変です。
アクションはタダ巻き。
どんなスピードにも対応します。
旧Twitterの「デカハネGP」対応機種です。
ちょっと早めに巻くとボディの干渉音を発生します。
余りゆっくり巻くとプロペラが回りませんので、自分の好きなスピードで巻いて貰えればOKだと思います。
フックはガウラフックの4番を装備。
リングを付けて交換する場合は、リングが2番、フックは4番で良いでしょう。
カラーはホワイトコーチ、マット仕上げのブラックパロット、クラウンの3色。
お好みでどうぞ!
もう1機種は
「ハードウッドLT」
文字通りハードウッド製のスピナーテールミノーです。
去年の9月に出ていますし、オリカラもちょくちょく出ていますが、シーズンインに向けて使いたい人が全員手に出来るように1色だけですが発売します。
カラーはアルミ貼りの赤金です。
コチラもブランクに若干の変更があり、前回よりも3ミリほど尻を伸ばしました。
そのため尻が細くなってプロペラに水流が当たりやすく、回転性能が更に上がりました。
その分若干ウェイトもUPしています。
使い方の基本はショートジャークで潜らせて浮かせてポーズ。
プロペラが回りながら浮いて来て、浮いた時や、次に動かしたときにバイトして来ることが多いです。
それ以外にもちょこちょこターンさせたり、水面をゆっくりタダ巻きにも対応しています。
既に今年も釣れていますが、かなり距離の短いジャークで釣れました。フックはカルティバST46の8番です。
とにかく釣れるので、もし持っていない人は是非!
そして久しぶりにロッドが発売されます。
シングルグリップ装着時に5フィート9インチの低弾性カーボンロッド
「HANE RIDE」(へインライド)です。
ウチのロッドを持っている人には伝わると思いますが、ウーパーローバーとクリークヴォヤージュの間くらいの硬さで、一応7/8oz.をメインにしているので、コシモニーやブッピィ辺りが一番投げやすくなっています。
テストでは12gのバルキーフグロッグも普通に投げられましたし、40gのダイナマイトシャッド5JPも大丈夫でした。
非常に素直なスロー寄りのレギュラーテーパーで24トンの低弾性カーボンのため、使えるルアーの範囲が非常に広いのが特徴です。
特におススメなのが、今回のウイングダイナマイコやウイングボウクンなどの重めの羽根モノです。
ロングキャストも出来て乗りもいいので、ただ巻き系ルアーには最適となっております。
カラーは繊維の透けているクリアーパープル。ガイドはPEのトラブルが少ないというKガイドを採用しています。
余談ですが、今の私のフィジカルではセミダブルグリップの方が使いやすいです。
その辺はルアーの重さにも寄りますし、個人の自由で良いと思います。
ロッドは結局慣れ、とも言えますからね。
今回、高騰する原価の中、少しでもお買い求めいただきやすいようにするため、竿袋は付属していません。
私は一度袋から出したロッドが袋に戻る事は二度と無いのですが、袋に保管したい方には申し訳ありません。
以上、今期活躍必至の各アイテム、どうぞよろしくお願いいたします。
[A・ZON] 仕舞寸法 164cm ロッド袋 ロッドカバー 竿袋 ロッドケース 竿ケース 選べる10サイズ 無地ブラック 不織布製 2ルーム仕切り無し (仕舞寸法164cm)